枇杷の花

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「枇杷の花」
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「室の花のシンビジュウム」

「信じる」と「依存しすぎ」「もたれかかる・しがみつく」は違うんですね。

私の母は御歳85歳です。
歩いてバスを利用したりスーパーで買い物をします。
端数の小銭も出します。

美術館まで絵を見に行ってくれるし、畑もしています。

腰が、くの字に曲がってきて痛いはずです。
「ほっほっほ。」
といつも脳天気に笑っています。

耳が遠くて、「えっ?」と何遍も聞き返したり、動作がのろいので、ハラハラします。
つい手を差し伸べてしまったり、サッサと身の回りのことに手を出してしまうけれど、母は、
「(構わなくて)いいよ。」
と言います。

年輩者が自分のことを自分でする尊厳を奪ってはいけません。

スーパーのレジなどでもたつきますが、気長に待っててくださることを願います。
人は、さまざまな事情を抱えて生きているので。
効率よくスムーズにことが流れて高度な生産ができたら、そりゃあいいでしょうが、誰のための社会なのか…。

俳句をやっています。
1月の季語は「枇杷の花」だそうです。
去年は「室の花」でした。

庭に出て枇杷の花を確かめたら、まだつぼみでした。
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by mume107 | 2011-01-07 05:15 | アート | Comments(0)