下地塗りをもう一塗り

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制作の時間が得難く悶々としたりしてしまいますが、多くの画家は副業をもちながらでしょうから農家の私はまだ恵まれている方でしょうかね。
冬の間にモリモリ描くつもりが、もう冬が終わりそうな気配に名残惜しい気がします。
まぁ、焦ってもしようがない。

下地塗りですが、気が変わったので、マットバーニッシュを耐水ペーパーで一部削ぎ落とし、上から別のカラージェッソを塗りました。

一方、先日キャンバスの境目を埋めたところにレッドオーカーをそのまま薄く塗りました。
オーカー、シェンナ、アンバーは乾燥が早く土の色なので、シルバーホワイトと共に下地塗りに適した油彩絵の具だということでしたか。
という自信のなさ。

はじめ薄油で中パッパ。だんだんリンシードオイルなどを足しながら乾くのを数日待ち、赤子泣いてもフタ取るな。
というのが丈夫な画面作りと言われています
しかし、神経質になっても描きづらいので、ものは試しでいろいろやってみることにします。
造形を優先したい気持ちがあります。

学生のときに材料学で教わったことは、時間を経てなるほどと思うこともあるけどほとんど忘れてしまいました。
シルバーホワイトの下地の上に塗ったバーミリオンが数年経つと、ところどころ錆びて変色したりなどすると、そういうことかなるほどなと思います。
変色していないところはシルバーホワイトが充分に乾いたところなのだろうということかなと。

無茶もたまにしないと加減もつかめませんね。













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by mume107 | 2015-02-26 18:06 | アート | Comments(0)