マルセル・デュシャン

昨日は、作品を鑑賞した人の心の中に起きた、心の変化、湧き起こる感情があって、意識に改革がおこることで、初めて芸術が完成する。ということを、マルセル・デュシャンは、言おうとしたのではないか、というお話しでした。

湧き起こる感情というのは、単なる「癒し」とか「セラピー」というやさしいモンではないです。
転換、反転、みたいものかな。
「これまで私は思い違いをしていた。」
というくらいの。  
(違ってたら、「こうだよ」とどなたか知らせてください。)

また、デュシャンは、従来の巨匠があつかってきた題材、手法で似たようなことをするのでも芸術と呼ぶのなら、
量産されたどこにでもある便器を、芸術だ!ということと変わりがない。
と、これまでの美意識を信じている芸術界に皮肉ったのです。

 
b0135545_1304930.jpg

ガーベラ   2007  アクリル F3           


                          
[PR]
Commented by タグチ at 2008-04-24 19:22 x
この絵はいいなぁ。
Commented by mume107 at 2008-04-24 22:28
ありがとうございます!。
そういったご感想、または逆のご意見でも励みになります。
by mume107 | 2008-04-23 12:57 | アート | Comments(2)