2008年 04月 26日
最新作 Reborn (白木蓮)
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by mume107
| 2008-04-26 17:56
| アート
2008年 04月 26日
ちょっとひとりごと。
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by mume107
| 2008-04-26 00:07
| アート
2008年 04月 25日
Reborn プラネットアース 2007
構図のバランスが悪くなったので、ノミではがして、のこぎりで切って、一回り大きなサイズに貼り直しました。
切ったり貼ったり、ペイントしたりはがしたり。
無意識を掘り起こすように、見えてきた形に、ついには理由付けしてしまいました。
ちょうどそのとき、ラジオが、プリンスのアルバム「プラネットアース」の中の楽曲を紹介していました。
環境破壊が進む地球の行く末をぼんやり案じながら、私は制作してたのでしょうか。
無限の生命力を願いながらなのか。
螺旋は、空間的に広がってゆく面や、運動性や生命力を感じさせるウィキペディア(Wikipedia)
けれど、様々な思いが頭をかけめぐり、イメージを限定させない、ということから外れた気がします。
「ありがとう・・・」は、母なる地球に対してなのか、母胎に対してなのか、胎内にやどした子に対してなのか。
鑑賞者が自分に近い捉え方をしてくれればいいのだけど、これだけイメージを提示するのは、
過保護というものなのだろうなぁ。
サイズ : F100
素材 : 集積材ボ-ド、アクリル、ダンボール、木工ボンド、つや消しニス
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by mume107
| 2008-04-25 00:15
| アート
2008年 04月 24日
カオスの中身
イメージが限定されてしまい、遠ざかって伝わらないですね。
カターく考えないでください。
考えるのをやめた方がいいと言った方が合ってるかな。
そこで考え判断するのは無理無駄。
「なんだ、これは」
ぐらいで・・・。
サブリミナルに入ってるぐらいが、「考え方」に変化が起こるのかも。
笑ってもらえるほうがいい。
Smile
素材 : ダンボール、集積材ボード、アクリル、 麻ヒモ
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by mume107
| 2008-04-24 00:05
| アート
2008年 04月 23日
マルセル・デュシャン
湧き起こる感情というのは、単なる「癒し」とか「セラピー」というやさしいモンではないです。
転換、反転、みたいものかな。
「これまで私は思い違いをしていた。」
というくらいの。
(違ってたら、「こうだよ」とどなたか知らせてください。)
また、デュシャンは、従来の巨匠があつかってきた題材、手法で似たようなことをするのでも芸術と呼ぶのなら、
量産されたどこにでもある便器を、芸術だ!ということと変わりがない。
と、これまでの美意識を信じている芸術界に皮肉ったのです。
ガーベラ 2007 アクリル F3
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by mume107
| 2008-04-23 12:57
| アート