2009年 10月 12日
悶々と描いた
悶々と日々自我と闘いながら描いた「混沌の分解」。
このタイトルにしちゃあ人物の表情が穏やかだね、と言われました。
穏やかな心で描いたわけではなく、ひねくれまくって屈折して描いたはずですが。
どうも隠そうとしてしまうのかもしれません。
感情を露わにすることは、屁〜こくより恥ずかしいことだと思ってしまう方なので。
いやいや、自分がそう思っていることすら真実ではないかもしれないのです。
真実も本質も実体のないもの。
変化するものこそがこの世のすべてかもしれません。。
by mume107
| 2009-10-12 21:56
| アート