2013年 12月 08日
芋洗い
ご想像にお任せしますが、一歳児が大人しく大人の手伝いをするわけではありません(笑)。
水ちょご(水遊び)大好きですから(≧∇≦)。
大人のすることを覚えてその通りにもしますが、奇想天外な試みもどんどんやります。
そうやって水は濡れると冷たいとか、飛び散るとか、上から下に流れるとか、いろんな性質をつかんでゆくのだと思います。
服を濡らさないようにとか、家を汚さないようにとか、お行儀よくさせようと叱ったり怒ったりしても、食べこぼしばかり気にしてご飯を食べなかったり、思いを伝えるときは怒るもの、ということを覚えてしまいます。
洗い桶を頭に被って、ポイッ。
しかしですね 聖母は無理
私の母は決して怒らない人でしたが、同じようにすることは私には無理ムリでした。
怒ってばかりいるのもどうかですけど、自分の子どもを怒らないでいるのは無理な話しです。
怒ってしまった場合は、よく抱っこしてあげたらいいでしょう。
「怒ってはいけない」
という縛りは返ってよくないので付け加えておきます。
でも、爺婆はなんでも笑って見てしまうので、それもどうかと反省しつつです。
昨日は町内班の忘年会が公民館でありました。
幹事なので仕出し屋さんの折りの他に何か二品ほど用意することになり、おでんと漬け物を出しました。
孫とその下準備風景です。
by mume107
| 2013-12-08 10:20
| 関わり